カイロプラクティック総癒館 加西院
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【産後の腰痛】【産後の骨盤の歪み】【産後関節痛】

【産後の腰痛】【産後の骨盤の歪み】【産後関節痛】

2023/07/11

【産後の腰痛】【産後の骨盤の歪み】【産後関節痛】

産後の骨盤ケアは必要?
リラキシンって何?

女性は妊娠をすると「リラキシン」というホルモンを分泌します。

 骨盤は分娩時にいきなり広がるわけではありません。
妊娠直後から少しずつ広がっていきます。
この骨盤の変化に大きく影響しているのがリラキシンというホルモンです。
 
妊娠してリラキシンが分泌されると骨盤を支える関節や結合組織や靭帯がゆるみ始めます。
このホルモンの作用は出産をスムーズにさせるためだと考えられています。

軟骨によってしっかり接合されている恥骨結合も出産の時ばかりは柔らかくなり、もともと2~3ミリの幅のものが1センチまで広がるのです。
 このリラキシンの作用で、頭の直径8~10㎝もある赤ちゃんが産道を通って生まれてくることができるのです。

妊娠初期からゆるんだ関節を支えようとして、辛い関節痛に悩まされてしまうということになるのです。
私も妊娠後期は歩くたびに恥骨が痛んだものです。

出産後の骨盤は靭帯が緩んでいて、骨盤が開いたり、歪みが出やすくなっていますので様々な体のトラブルが起こりやすい状態です。
産後、自然に骨盤が戻らない状態になっていたり骨盤が歪んだ状態になってしまっている場合には注意が必要です。
そのままの状態で放置してしまうと骨盤が開いたままの状態で固まってしまうこともあります。
つらい関節痛に悩まされないためには、正しい方法で骨盤を矯正することが大切です。
骨盤を矯正するということは、関節痛に悩まされないだけでなく、ボディラインが綺麗になり姿勢も良くなるなどのメリットもあります。
普通出産の方は、1ヶ月ほど経過したら正しい方法で骨盤を矯正することをおすすめしております。

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